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Movies【小野寺の弟・小野寺の姉】 [Movies]

何カ月ぶりだったかも忘れるほど、
しばらく映画館には行っていなかった。
あまり気乗りがしなかったというのもあるし、
映画を見るのも決して安くないということもあった。

それでも、久しぶりに見に行ったのは。

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冒頭から終始くすくす笑いが起きる展開。
ひとえにちゃきっちゃきの姉とどうあっても姉には勝てない弟の対比の妙。
でも、弟は姉に勝てないわけじゃなく、
何となく、勝っちゃいけないんじゃないかと思える節もあり、
そんな「かわいい」弟を叱咤しながらも温かく見守る姉。

何処かで見たなと思ったら、
『間宮兄弟』も、こんな感じだったか。

あれも、兄弟が仲良く同居していて、
お互いの恋愛が敗れつつも、それでも何も変わらず生活は続いていた。

自分だけが幸せになれればいいのではない。
姉は弟が、弟は姉が、それぞれ幸せになってほしいと願っていて、
自分の幸せも、出来れば姉あるいは弟「込み」であってほしいと願っていて。

でも、自分の幸せのためには、
自分から動かなければならなくて、
それが一番うまくいかないことであって。

だって、今も結構幸せだし。
なんかもう、これでいいじゃんって思っている自分たちも居たりして。

ちょっと凹んでちょっと膨らんで。
呼吸するみたいに日々の生活を営む姉と弟。
これもこれで、幸せなんだよね。



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Movies【超高速!参勤交代舞台挨拶付き試写会atMOVIX仙台】 [Movies]

佐々木蔵之介さんが主演、
しかも時代劇なのに「超」とか「高速!」とかいう題名で、
いったいどれだけ時代錯誤的なハナシになるんだろうと思いきや、
流れとしてはいたって普通の時代劇。

着物での所作とか、その辺のことはさておき、
気は優しくて武芸に長けた殿様が、
藩に着せられた濡れ衣を晴らすべく、
人を信じ、己を信じ、悪を跳ね除ける、というお話。

ものすごく平たく言えば(笑)

まあ映画は公開してから見ていただくとして、
お待ちかねの、主演佐々木蔵之介氏と監督本木克英氏が登壇。

舞台挨拶の模様を書くにあたりどうしてもネタバレになるので。


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Movies【ゲノムハザード】 [Movies]

気がつけば昨年10月下旬から映画館に行っていなかった。
馴染みの映画館のメール会員になってるのに。
いつでも1000円で観られるのに。

このままでは本当に映画を観なくなってしまいそうだったので、
思い立って、『ゲノムハザード』を観に行った。

西島秀俊さんだしねえ。


多少ネタバレがあるので、読みたい方はこちらをぽちっとな。


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Movies【鈴木先生】 [Movies]

私の住む地域ではドラマ放送がなく、
結局、動画サイトの無料配信期間に一気に見た『鈴木先生』。

学園ドラマでありながら、
思春期の子どもに見せるには抵抗がありそうな科白の応酬、
でもそういうモノを「見なかったこと」にしてきた大人にとっては、
痛みもあるけど、すっと胸のすくような話で。

だから何としてでも、映画も見てみたかった。

学校に限らず、
今の社会も『公正明大』を重要視したがる。
そして、一点の染みも許さない息苦しさの中で、
たびたびの理不尽さを、「社会に出ればそんなことは幾らでもある」と押しやってしまう。
それでもうまいこと社会に適応出来ればよいのだが、
就職がうまくいかなかったり、他人とうまくやれない人を、
簡単に「社会生活不適合者」として排除したがる。

公園の喫煙所みたいに。

子どもたちに明るい未来を、という理念は理解できる。
ただ、未来を明るく正しい方向に導くために、
闇も影も作らせないまばゆいばかりの光を当てることが、
果たして「正しい未来」に繋がるのだろうか。

逃げ込む場所も落ち着く場所も与えず、
息を吸わせるだけで吐くことを許されないそんな息苦しさを、
卒業してもなおもがき続けている「異分子」のユウジを、
鈴木式教育のスペシャルファクターである小川が、
その凛とした存在感で解かしていく過程が、
全然泣けるシーンではないはずなのに泣けてきて仕方なかった。

もうあの頃には戻れないし、
あの頃に戻ったところでやり直せるとも思えない。
何故自分が、自分だけが、
あの頃散々大人に迷惑かけていた不良や、男と遊びまくってた女子が、
なんの苦労もせずに社会に適応し「勝ち組」にまで上り詰めているのに、
「優等生」だった自分は何故、「異分子」になってしまったのか。

鈴木先生の科白じゃないけど、
誰だって、ユウジになっていたかもしれない。
たった一度の「失敗」や「挫折」で、
簡単に社会から排除されてしまう今の社会に、
確実に違和感を持ちながらも、
それを「理不尽だよねー」で済ませてきた大人たちに、
是非観てほしい映画だなと思った。

や。
それにしても、足子先生、怖すぎた(笑。
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Movies【ひまわりと子犬の7日間舞台挨拶付き試写会】 [Movies]

堺雅人さん主演の映画
『ひまわりと子犬の7日間』という映画の試写会があると知ったのは、
確か先月の末。

Movixのサイトから応募用紙をダウンロードし、
必要事項を記入した挙げ句、劇場の応募箱まで投函に来やがれ、
という無茶ぶり(笑)をクリアし、試写会のハガキが届いた。

舞台挨拶付き。
登壇者は平松監督、ドッグトレーナーの宮忠臣さん、イチちゃん、そして映画俳優の若林正恭さん(笑)
メッセージカードを書くテーブルに、
「若林正恭(オードリー)さん」と書かれてあったのが妙にツボりましたが(笑)

映画は、まだ公開前なので、ストーリーに関わるネタバレは控えますが、
宮崎弁ってほわっとして、怒ってても棘が無くて、
ちょっと口論になっても何処かに逃げ場があるというか、
あまり追い詰めない空気感があって、映画の雰囲気に合ってたなあ。

堺さんのお父さん役も、
だんだんと板についてきたというか、
結婚指輪にも違和感を感じなくなってきたというか。

でも特筆すべきは、やはり若林(敬称略)。
や、これが結構サマになってたんですよねえ。
ちょこちょこ笑いも起きてたし。
その辺のエピソードとか、上映後の舞台挨拶で聞けるかなと思ったのですが、
若林さんも自分からわーわー場を盛り上げなかったし、
今日の司会進行の方が、緊張されてたのか何なのか、
カンペの紙をひたすら読んでて、
しかも冒頭で監督のお名前間違っちゃったりして、
あまり進行がスムーズじゃなかったので、
意外とあっさり終わっちゃったなあというのが正直な感想。

この間の『ボクたちの交換日記』の、
あの妙な盛り上がりは、やはり司会進行の方の腕と、
登壇者のノリが良かったからなのねえ。

あ、ひとつ。
若林さん、衣装合わせの段階で、
作業服が劇的に似合ってて違和感なかったのですが、
作業服の下をスラックスにすると途端に違和感三昧(笑)だったので、
結局ジーンズ履きで撮影に臨まれたそうです。
公開されたらその辺もじっくり(笑)

最後に映画の感想、ちょこっと書くと、
ペットショップで売られているのは小さくてかわいい子どもたちばかりで、
大きくならないようにわざとご飯の量を減らしてるとか聞くし、
でも可愛いから飼う、のではなく
この子を育てたい、家族にしたいと思って飼わないと、
動物も人間も不幸になるよなあと。

案外、動物も人間も、
ある程度年齢を重ねてから、
「あんたも、いろいろあったのねえ」なんて、
縁側で茶を啜る、みたいな共同生活も、
なかなか面白いのかもしれないなあ。
まあ、そうなるためには、私がもっと規則正しい生活を、
しなければいけないんだろうけどね。
特に仕事関係(笑)


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Movies【ボクたちの交換日記・舞台挨拶付き先行上映会】 [Movies]

2月3日のことなので、記憶が薄れてますが(汗。

映画の舞台挨拶付き上映というものは、
大体において都心で開催されているので交通費だなんだで実行には厳しく、
たまに地方でやってくれたとしても平日の夕方がほとんどなので、
仕事を休まないと行けなかったりして、
なかなかその機会がなかったのですが、
今回、『ボクたちの交換日記』は日曜日にあるということで、
よっしゃ、行ってみようと思い立ったわけです。

本音を言えば、その翌日の『横道世之介』の舞台挨拶も気になってましたが(笑。

映画自体は、
まだ公開前なので感想を書くのは控えますが、
思った以上に泣ける映画でした。
芸人の役を、芸人以外の役者が演じるのはいかがなものか?という疑問文を、
何処かで見た気がしましたが、
思えば役者さんなんて、「自分では無い何か」を演じてナンボのものだし、
あまりそこにリアルを求めてもいないので、
伊藤くんと小出くんの取り合わせて、良かったなと。私は。

映画が終わり、待ちかねた舞台挨拶。
何処のお笑いコンビがやって来たのかと思いましたよ(笑。
内村監督の後から入ってきたのは、
映画俳優ではなく、紛れもなく甲本そのものな小出恵介くん(笑。

この日は利府、名取、仙台と、
宮城県内3ケ所のシネコンで舞台挨拶をこなしてこられたので、
すっかりこなれた感がありました。
他の2ケ所ではそこにポスターが飾ってあったので、
それをチラ見しながらのお話だったそうですが、
何故かMOVIX仙台だけは、89ersのポスターで、
まあ、逃げ場がない(笑。

でもおかげで面白い舞台挨拶になった気がしました。

現在活躍しているお笑いの皆さんも多数出演されてたので、
自宅に戻ってからお笑い番組見てても、
「この人達にも、房総スイマーズみたいな危機があったのかな」とか、
ちょっと思っちゃったりして。

夢を追い続けるのも夢をあきらめるのも、間違いではない。
その夢をあきらめるときには、違う夢が見つかっているから、
大切なものまで捨ててはいけないのだ。

パンフレットも読みたいから、
上映開始したらもう一度観に行こう。

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Movies【ツレがうつになりまして。】 [Movies]

前の職場で、
早期退職するまでの2年間、
今思い返せば、自分、鬱っぽかったなと思うことがある。

眠れないとか、
気力が湧かないとか、
細かいことが気になって仕方なくなるとか。

もちろん、病院には行かなかったので、
今思えば何となく「・・・そうかな?」と思い当たるだけで、
実際のところはどうだったのかわからない。

ただ。
劇中の「ツレ」を見てると、
昔の自分を思い出すようで、
ちょっと痛いなあなどと思いながら、眺めていた気がする。

劇中でハルさんが、
「壊れなかったことが大事なんだ」と言っていたけれど、
私は、「上手に壊せない」から心に負荷がかかっちゃうんだろうなと思う。
諦めるとか、妥協するとか、見ないふりするとか、
ちょっとずつ、型に合うように自分を壊して生きていけない人が、
そうなっちゃうんだろうなと。

これは、『クワイエットルームへようこそ』の時も、
そう思ってたことだけれど。

それにしても、
堺雅人さんと宮崎あおいちゃんの夫婦は、
時代設定がいつだろうと、
どちらがどういう立場であろうと、
とても自然に映るから不思議。

あ、大杉漣さんと余貴美子さんのご夫婦も(笑)


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Movies【モテキ】 [Movies]

面白いよという話は聞いていたので、
深夜ドラマ版を見ずに、劇場版を見ることに、
なんら躊躇いは無かったのだが、
正直、ドラマ版も見ておけばよかったと思った。

それくらい、面白い。
や、面白いっていうか、くだらない(笑)

テンポ良すぎて、
何度か置いていかれそうになったけど、
使われていた音楽がすべて耳馴染みのある曲だったし、
主人公の心理を読み解くとか、
情景から心の揺れを感じ取るとか、
そういう小難しいことを考えなくても、
兎に角、スクリーンに釘付けになって、
げらげら笑って、時折しゅんとなって、
それで充分なんじゃないかと思った。

でも。
やっぱりドラマ版が見たかったなあ。
誰か録画してないかなあ。


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Movies【日輪の遺産】 [Movies]

私の父も母も戦争体験者ではないし、
戦争映画といえば、
派手な怒鳴りあいと理不尽な仕打ち、
誰も報われないけれどもそれでも強く生きていく、みたいな、
そんなステレオタイプな映画しか知らない。

「戦争の悲惨さを忘れてはいけない」と言いつつ、
目を覆いたくなるような惨劇しか映し出さない映画は予告だけでしんどいので、
なかなか食指が伸びなかったのだが、
今回は、堺雅人さんが主演ということで、
2時間強の上映時間におびえつつも出かけることに。

正直、
主役は真柴じゃなかったよなと思いつつ(笑、
当事者でありながら、自分で考え、迷い、悩むことを辞めず、
最後まで『遺産』を守りぬこうとした姿は、
やはりこの人じゃないと表現できなかったような気がする。

少女たちが選んだ道は、
決して諦めたわけでなく大人たちを恨んだことでもなく、
自分たちが何をすべきかを、
やはり自分たちで考え、迷い、悩んだ末の決断で、
そんな少女たちの犠牲の上に、
真柴、小林、望月の大人たちが、
それぞれの決断をして、未来を守っていくという、
希望のある結末になっているのが、救いだった。

それにしても、
後半の八千草薫さんの語りはぐっとくるものがあったな。


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Movies【うさぎドロップ】 [Movies]

死んだ祖父の隠し子が6歳という時点で、
「じいさんは幾つで子どもを産ませたんだ?」と考えてしまって、
しばらくストーリーに集中出来なかったけど(笑、
母親に「仕事の邪魔」といわれ、
父親なのに「パパ」と呼べなかった、孤独な少女りんと、
何ひとつ不自由なくぬくぬくと暮らしてきた親戚の女の子の非常識ぶりが、
なんとも対照的な導入部で、
ダイキチじゃなくても「なんとかしなくちゃ」という気持ちになる。

冒頭の儚げな表情と、
後半の生き生きした表情の差は、
さすがと言ったところ。

それに比べて、
あんなにかっこいいことを言い放ったものの、
後悔の嵐でグダグダで、しかも妄想いっぱいのダイキチの、
なんて情けないこと(笑。

でも、何も守るものがなかったダイキチに、
初めて守るべきものが出来て、
何のためらいもなく、りんのために生活スタイルを変えるダイキチの潔さが、
なんだかとても清々しくて、よかった。

ラストは、
確かにああなっちゃうよね(笑。
私も甥っこや姪っこの画像を待受けにしてたこと、あったもん(笑。



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